映画: Seishirō Kuno
- 1967
怪獣島の決戦 ゴジラの息子 (1967)
怪獣島の決戦 ゴジラの息子6.41967HD
ゴジラシリーズ第8作。南太平洋の孤島ゾルゲル島で行われていた気象コントロール実験・シャーベット計画が、謎の妨害電波を受け失敗し、島は異常高温に見舞われてしまう。妨害電波の発信源だった巨大な卵からミニラが誕生し、電波を察知した親ゴジラがゾルゲル島に上陸。ミニラを狙うカマキラスや、クモンガとの戦いが開始される。...
- 1966
大菩薩峠 (1966)
大菩薩峠7.71966HD
物語始めの舞台は、甲州と江戸。御嶽山奉納の剣術試合で、宇津木文之丞との勝負をゆずらなかった机竜之助は、文之丞の妻だったお浜と夫婦になる。大菩薩峠で、机竜之助に斬られた老人の孫のお松は、七兵衛の世話で厄介になった生け花の師匠のところから、神尾主膳の屋敷へ奉公にあがる。竜之助が組する江戸の浪士組(新徴組の前身)では、近藤勇と芹沢鴨が頭角を顕す。舞台の後半は、清河八郎の暗殺以後、新徴組が新撰組へ、江戸から京都へ移っていく。大菩薩峠と御嶽山奉納試合からの因縁、近藤勇や芹沢鴨の新徴組に身を置いた流れに、文...
- 1968
怪獣総進撃 (1968)
怪獣総進撃6.81968HD
ゴジラシリーズ第9作。20世紀末、国連科学委員会は小笠原諸島のとある島に怪獣ランドを建設。ゴジラをはじめとする怪獣たちを一堂に集め、平和裏に管理していた。だが、怪獣ランドに謎の毒ガスが充満。その直後、怪獣ランドの怪獣たちは世界各地を襲撃し始めるのだった。国連科学委員会はキラアク星人の地球征服計画を突き止め、新鋭宇宙艇ムーンライトSY-3を発進させ、月にあるキラアクの怪獣操縦装置の奪取に成功。地球怪獣連合の反撃が始まる。だがキラアク星人は地球にキングギドラを送り込み、形勢逆転を狙うが…。...
- 1967
キングコングの逆襲 (1967)
キングコングの逆襲6.21967HD
天才科学者ドクター・フーは、新原子力エネルギー発掘のためメカニコングを開発するが失敗。そこでキングコングを利用しようとするが…。...
- 1964
モスラ対ゴジラ (1964)
モスラ対ゴジラ71964HD
ゴジラシリーズ第4作。嵐によってインファント島から巨大な卵が日本に漂着した。成虫モスラと小美人は、卵の所有権を主張する興行師に返還を願うが聞き入れられない。小美人たちが帰途に着いたころ、ゴジラが復活し名古屋を壊滅状態に陥れる。そして卵をも破壊しようとしたとき、成虫モスラが現れた。ゴジラを相手に善戦するも、ついに力尽きて倒れるモスラ。だが、卵からは双子の幼虫モスラが孵り、ゴジラに攻撃を始めたのだった……。...
- 1966
フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ (1966)
フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ6.41966HD
ひとつの細胞から生まれた兄弟怪獣、海の怪獣・ガイラと山の怪獣・サンダ。それぞれ善と悪の属性を持ち、性格の異なる2匹はやがて都市で死闘を演じることに。...
- 1970
待ち伏せ (1970)
待ち伏せ6.81970HD
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- 1967
日本のいちばん長い日 (1967)
日本のいちばん長い日7.11967HD
昭和天皇や閣僚たちが御前会議において降伏を決定した1945年(昭和20年)8月14日の正午から、国民に対してラジオ(日本放送協会)の玉音放送を通じてポツダム宣言の受諾を知らせる8月15日正午までの24時間を描いている。...
- 1971
激動の昭和史 沖縄決戦 (1971)
激動の昭和史 沖縄決戦7.51971HD
国内最大の激戦となった沖縄戦の全貌を圧倒的な迫力で映像化した戦争大作!太平洋戦争で日本が経験した唯一の国内戦として多数の犠牲者を生んだ悲劇の沖縄決戦を、岡本喜八監督が壮大なスケールで描いた戦争大作。1971年の沖縄返還協定調印という当時の時局を背景に製作された。敗色濃厚な日本軍は、連合軍を沖縄で食い止めるため、大量の兵力を注ぎ込んだ。しかし連合軍の空爆によって、沖縄第三十二軍はあえなく四散、やがて米軍の上陸をゆるしてしまう・・・。...
- 1969
日本海大海戦 (1969)
日本海大海戦61969HD
日本連合艦隊とロシアのバルチック艦隊との海戦を描いた戦争スペクタクル。ロシアと交戦状態に入った日本軍は、からくもロシア太平洋艦隊を封じ込める。だがその先には、物量で2倍もの兵力を誇るバルチック艦隊が立ちふさがっていた......。多用された合成シーンが、ミニチュアによる日本艦隊を効果的に演出している。円谷英二の遺作となった作品でもある。...
- 1968
斬る (1968)
斬る71968HD
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- 1967
殺人狂時代 (1967)
殺人狂時代7.31967HD
オンボロ・アパートに住むさえない大学講師・桔梗信治。彼のもとに、ある日(大日本人口調査審議会理事)と名乗る男が現れる。審議会の決定で桔梗は殺されることになったと言う。この審議会とは、ナチスの残党に貢献するため無駄な人間を殺そうとする狂信的団体だった。「だから君には死んでもらう」襲いかかる殺し屋。驚いた桔梗は警察に駆け込んだが、誰も信じてくれない。桔梗はたったひとりで審議会と戦う決意をした。仕込み傘、催眠術、殺人ベルト…………次から次へと奇襲を仕掛けてくる13人の殺人狂たち。しかし、桔梗はたまたま...
- 1963
ハワイの若大将 (1963)
ハワイの若大将01963HD
「続社長道中記 女親分対決の巻」の笠原良三と「ニッポン無責任野郎」の田波靖男が共同で脚本を執筆、「にっぽん実話時代」の福田純が監督した若大将シリーズの第四作。撮影は「妻という名の女たち」の内海正治と「ホノルル・東京・香港」の西垣六郎。...
- 1969
新選組 (1969)
新選組6.71969HD
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- 1968
100発100中 黄金の眼 (1968)
100発100中 黄金の眼6.51968HD
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- 1967
レッツゴー!若大将 (1967)
レッツゴー!若大将01967HD
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- 1968
狙撃 (1968)
狙撃61968HD
加山雄三がクールで寡黙な殺し屋を熱演し、ガンマニアという加山の隠れた特技を生かした秀作。後年ニューヨークで7週間上映された。大学射撃部での腕を買われて一匹狼のスナイパーになった松下徹(加山雄三)は、密輸品の金塊強奪の手助けを頼まれ成功するが、相手の雇った凄腕の殺し屋(森雅之)に仲間を殺されたうえに、恋人(浅丘ルリ子)までも人質にとられる。松下と殺し屋は1対1の対決に挑む。永原秀一のオリジナル・シナリオによるハードボイルド映画の快作。病気持ちの殺し屋、森雅之と、狙撃者加山雄三のラストの撃ち合いが見...