映画: Franz Gruber
- 1973
日本沈没 (1973)
日本沈没6.71973HD
深海潜水艦・わだつみのなかで日本海溝の異変に気づいた小野寺と田所博士。二人は政界・財界のトップによる“D計画”のために働くことになり、綿密な調査の上、恐るべき推測に到達する。日本列島が海に沈もうとしているのだ……。小松左京の大ベストセラーの映画化。...
- 1967
殺しの烙印 (1967)
殺しの烙印7.21967HD
“失敗は死”という宿命を背負いながらNo.1の地位を目指す殺し屋たちの姿を描く。宍戸錠演じる、炊き立てのご飯の匂いを嗅いで恍惚となる殺し屋など、全編に緊張感と笑いを孕む異色のハードボイルド。鈴木清順監督唯一無二の問題作。 プロの殺し屋NO.3にランクされている花田五郎は、昔の仲間・春日の頼みで報酬五百万の仕事の片棒を引き受けた。依頼主は藪原と言い、ある組織の幹部を護送するのが仕事だった。ハイウェイで、後を追うようについてくる車に花田は銃を握りしめ、春日は汗びっしょりでハンドルをにぎった。だがそ...
- 1966
海底大戦争 (1966)
海底大戦争5.31966HD
深海改造人間を造りあげ、海底王国を築こうとする狂信的科学者に、日本人記者とアメリカ人女性カメラマンが立ち向かう、怪奇ミステリ・アクション・SF・サスペンス・冒険が盛り込まれた日本・アメリカ合作映画。...
- 1974
エスパイ (1974)
エスパイ5.61974HD
小松左京の同名SF小説を原作に、超能力を持つ諜報員・エスパイたちの活躍を描く。田村、マリア、三木の3人は、国連の秘密組織'“エスパイ”で働いていた。エスパイとは、超能力を悪用する逆エスパイと戦うための超能力者を養成する機関である。やがて、東西冷戦の要・バルトニアの首相暗殺計画をめぐって3人の活躍が始まる……。...
- 1970
ガメラ対大魔獣ジャイガー (1970)
ガメラ対大魔獣ジャイガー5.91970HD
南太平洋の孤島にある古代の石像が大阪万博に出展されることになり、移設作業が行なわれることになった。島の文化使節はたたりを恐れて反対するが、作業は強行される。やがて石像が運ばれた跡地から、魔獣ジャイガーが出現する。石像は魔獣の封印石だったのだ。石像を追って日本へ向かったジャイガーは大阪の街を破壊しながら万博会場に迫る。そこへ正義の怪獣ガメラが立ちはだかるが、ジャイガーはガメラに卵を産み付ける。...
- 1967
宇宙大怪獣ギララ (1967)
宇宙大怪獣ギララ5.21967HD
宇宙から現れた発光体が怪獣に変異、さらに軍事攻撃によって巨大化した!未知の宇宙怪獣ギララの脅威を描く、松竹による初の特撮怪獣映画。大船撮影所に特殊ステージを設け、フィルム合成、色彩テストなど慎重な準備をすすめてきていた。演出には、アメリカのエール大学で映画演劇を研究、「恋人よ」、「いたずらの天才」を発表した新鋭二本松嘉瑞があたり、また特撮監督として俊英池田博監督が起用されている。多彩なキャストで描く超娯楽大作。当時最高のSF作家光瀬龍氏が監修にあたるのも大きな話題だった。...
- 1963
風が呼んでる旋風児 銀座無頼帖 (1963)
風が呼んでる旋風児 銀座無頼帖01963HD
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- 1968
昆虫大戦争 (1968)
昆虫大戦争4.91968HD
ある南海の島。昆虫採集い来ていた混血青年、秋山は一機の飛行機が火を吹いて落下していくのを目撃した。その飛行機は水爆を搭載してベトナムへ向かう途中の米軍戦略爆撃機であった。機は1万メートルの高度で昆虫の大群に襲撃を受けて墜落したのだった。水爆回収のため「折れた矢」作戦が遂行された。捜索隊が島に上陸すると、彼らは顎の肉をえぐり取られて死に絶えた機長、副操縦士、そして、記憶を失ってしまった黒人兵、チャーリーを発見した。彼らの所持品を身につけた秋山は、殺人容疑で逮捕されてしまうのだが…。...
- 1970
日本最大の顔役 (1970)
日本最大の顔役01970HD
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- 1967
陸軍中野学校 密命 (1967)
陸軍中野学校 密命101967HD
日独伊三国同盟が結ばれた昭和15年、上海。日本陸軍の諜報員である次郎はスパイ容疑をかけられ、本土へ強制送還されてしまい、身柄を拘束される。そこで元外相の高倉と出会うが、すべては重要情報が海外に漏洩した事件を調べる次郎の上司・草薙の策略だった。次郎は釈放された高倉を監視するため、彼のボディガードとなって接近。次郎はドイツの武官と連携し、日本に潜入した英国情報部のボス、暗号名“キャッツ・アイ”を捜す。...
- 1967
監獄への招待 (1967)
監獄への招待01967HD
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- 1971
やくざ刑事 恐怖の毒ガス (1971)
やくざ刑事 恐怖の毒ガス01971HD
警視庁の特捜部員、隼田志郎は極秘命令のもとに、クラブ「サファリ」を経営する元新生会幹部関口の動きをさぐっていた。そして、なんとなく不自然な動きを示す「サファリ」の美人ホステス・阿里沙に接近するため、宮城県のスキー場に遊ぶ彼女を追って鳴子温泉へとやって来た。だが、阿里沙は隼田の目の前で、何者とも知れぬ男の兇弾に倒れ雪を赤く染めて死んでいった。隼田は東京に戻ると、関ロの幹部黒川に取り入って舎弟分のひとりとなり、決死の潜入を開始した。一方、隼田の相棒・峰尾は、最近関口かクレー射撃場でしばしば会っている...